2006年12月 3日(日) VS ビッグロード戦
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 3 0 0 0 3 ビッグロード 2 1 3 0 1 7 【試合を終えて】
中央リーグの最終戦となったビッグロード戦は、練習グラウンドを同じとし、そして選手同士も大鋸小学校の子供たちと
いうこともあり、馴れ合いの試合にならければいいなという懸念も他所に、子供たちは共に絶対に負けたくはない相手
という気持ちがみなぎった試合を展開してくれた。
イーグルスのマウンドを守ったのは、この一年で急成長を遂げたジュンペイ。こんなに安定したピッチングができるように
なったのかと感心させられた。監督の目じりも下がりっぱなしだった。うれしかったとともに来年のチームに手ごたえを得た
のだろう。
6年生にとってもこれが最後の試合、主将のシュウヘイも一生懸命声を出していた。
ヤマダ、ヤマワキ、テンタ、エノモトもやっぱり最後の試合という意識はあったのだろう。最後まで緊張感は途切れること
なくプレーしていた。試合の結果はともかく、これが2006年のチームの集大成。。。
6年生たちは、勝利にこそ見放されたが、次の世代につなげるための役割を果たしてくれていた。
きっと、君たちの今年一年の悔しい思いは、常勝チームとして後輩たちが思いを引き継いでくれることだろう。
ビッグロードとも試合が終われば同じ小学校の仲間だ。明日は、お互いの健闘をたたえあい、共に切磋琢磨していこう!
6年生のみんな、お疲れ様。
2006年11月23日(木) VS 藤沢ファイターズC
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 6 13 2 21 藤沢ファイターズC 1 1 5 7 2006年11月19日(日) VS 村岡リトルフェニックス
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 2 1 0 3 村岡リトルフェニックス 8 12 × 20 【試合を終えて】
とても寒い中での試合となった中央リーグ二部「村岡リトルフェニックス」戦。
先発のナガセが絶不調でストライクが入らない。四死球で塁をためての失点という繰り返しにより、1回裏あっという
間に試合を決定付けられてしまった。その後、シュウの継投で建て直しを図ったが、時すでに遅し・・・。
おわってみれば20点の大量失点・・・。昨日、今日の2試合であわせて30点。投手力の差だった。
2006年11月18日(土) VS 藤沢ファイターズA戦
1 2 3 4 5 TOTAL 藤沢ファイターズA 4 3 2 1 0 10 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 【試合を終えて】
中央リーグも残すところあと3試合となったこの日、リーグ戦の中で最大の強敵とされる藤沢ファイターズA。
選手も試合前から表情は硬い。。。横山コーチからもその緊張を和らげるような声をかけてもらい、なんとか地に足が
ついている状態だった。
今日は、ショウタの球も従来以上に生きており、気合がこもったものだった。この調子ならば来年が楽しみだ。
また、強敵を相手になんとか後半の失点を抑えることができたのは、ショートのテンタとサードのジュンペイだった。
この二人がしっかりと前で抑えてくれていたのが良かった。抜けていたらより多くの失点に繋がっていたに違いない。
スコアを見ても、失点が回を重ねるごとに増えるのではなく、減っているというのは、評価できよう。
4・3・2・1・0、まさにイーグルス復活へのカウントダウンだ。みんな着実に力はついているのだから気を落とすことの
ないよう次に向かってガンバレ!
2006年11月12日(日) VS 高谷少年野球クラブB
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 0 1 4 1 1 7 高谷少年野球クラブ 1 1 4 3 × 9 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
今日は、予定されていた村岡リトルフェニックス戦がなくなり、急遽、高谷少年野球Bチームとの練習試合となった。
今日の試合は、主力選手の一部を欠き、またベストメンバーが組めず。。。折角、まとまり掛けているのだけれどもなかなか上手くいかない。でも、そんな時こそ、控えの選手達は頑張ってアピールしなくてはいけない。先発はシュウ。
一塁はキョウスケ。二塁はヒロユキ。ライトには初スタメンのトウミ。(午前中の練習を見込んで)など、慣れないポジション
を守る子供達が多く、期待半分。心配半分。
先発のシュウは、今までと違い、四死球を大幅に減らし完投。大きな成果と言える。他のポジションでも今日くらい集中してやって欲しい。守備面で光ったのはセンターを守ったテッペイ!強烈なセンターライナーをキャッチしたり、センター前のあたりを、
あわやセンターゴロにしてしまうような、一塁へのダイレクト送球。ここの所の練習でも、外野での飛球を取る確実性が向上している。
攻撃面では、カンタ、コウキが2安打と相変わらず好調。結果としては敗戦したが、内容を見ると負けた気がしない。
何が足りなかったか。今回は、明らかに攻撃面での積極性。無死、一死で3塁にランナーが進むチャンスが何度かあった。
このチャンスを迎える打者がことごとく見逃しの三振。バットを振っての三振であればしょうがないが、見送りは絶対にいけない。
点を取れる時に取らないと、今日の様に敗戦という結果に繋がってしまう。
今日、チャンスで結果が出なかった選手は次回はそんなことのない様に、思いっきりバットを振ってくれ!結果は恐れるな!
2006年11月 4日(土) VS 鎌倉グリーンファイターズ
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 0 0 鎌倉グリーンファイターズ 0 1 4 4 0 0 × 9 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
今日は、吉次コーチの計らいで実現できた鎌倉の笛田球場での練習試合。
八部球場に似ていて、スタンドやスコアボードもある本格的な野球場。子供達も、胸を弾ませて望んだ試合となった。
この立派な球場のマウンドに先発としてあがったのが、何と初登板のジュンペイ。
イマムラと来年のイーグルスを引っ張ってもらう5年生。
正直、初登板ということと、この球場の雰囲気に呑まれないか非常に不安であった。しかし、予想を裏切る(良い意味で)ナイスピッチング!4回途中まで投げたが四球が僅かに1個だけ。
やはり、四球が少ないと野球している感じになる。
とは言え、結果としては大敗。。。原因はやはり、細かい守備のミス。。。
攻撃面では、何度もチャンスがあったが、あと一本が出ずに結局無得点。
最近、毎回同じようなコメントを言っているようだが、何とか勝たせてあげたい。
残された僅かな試合。何とか1勝出来るように頑張ろう!
2006年11月 3日(金) VS 藤沢ファイターズB
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 0 0 1 0 0 1 2 藤沢ファイターズB 0 3 0 0 0 × 3 【試合を終えて】
中央リーグも残すところ数試合。その残された対戦相手の中でも是非とも勝っておきたい相手だった。
また、ひさしぶりに全員が出席ということもあり、今年のメンバーで考えられるベストな布陣での戦いが出来ることに勝負の
結果とは別にどこまで出来るのか楽しみがあった。
毎回の様にランナーを出しながらも、打順の巡り合わせなどが影響して得点を重ねることができなかった。
しかしながら、来年のエースとして期待されるイマムラが四死球がわずかに2つと非常にテンポの良いゲーム展開となった。
今日は、負けてはしまったが、十分な試合が出来たと思われる。少しずつではあるが成長はしている。
そしてみんなの表情も今までとは違った自信のようなものがみられ、ゲーム後も非常に明るかった。その調子でいこう!
2006年10月29日(日) VS 藤沢少年野球クラブB
1 2 3 4 TOTAL 藤沢少年野球クラブB 5 2 2 8 17 大鋸Jr.イーグルス 1 1 4 5 11 【試合を終えて】
前日の大敗を受け、疲れた表情も見られ意気消沈気味なJr.のメンバー。。。
試合中も凡ミスも多く、初回ならびに最終回は、無駄な失点が多々あった。エース長瀬とパワーヒッター慶祐の不在が
痛かった。。。とにかく全員が万全の体調に戻してもらいたい。
スコアからも見られるようにうちのチームの得点は後半からしり上がりに打線が繋がる状態がココ最近のパターン。
試合前には、十分にボールに反応できるように体を起こしていてくれ!声が出ないと目が覚めないよ!
2006年10月28日(土) VS 小糸ファイターズC
1 2 3 TOTAL 小糸ファイターズC 24 4 2 29 大鋸Jr.イーグルス 0 0 1 1 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
今日は、コウキ、キョウスケと主力の4年生に加えエースのナガセまで欠席で非常に苦しい試合になることが予測された。
どうやって、バッテリー、守備を決めていくか本当に悩んだ先発メンバー。先発は、久しぶりのカンタ。キャチャーはシュウとのバッテリー。本来、内野の要の2人がバッテリーになってしまってショートには左のテッペイ。
立ち上がり、何とかカンタはストライクを入れて打たせて取るピッチングを心がけたが、やはりそれぞれが不慣れなポジションを守った事もあってボロボロ。何と、打者3順全員得点の23点を謙譲してしまった。
こうなると、選手は気力なし。。。
先週とは逆で、悪い所ばかり露出してしまった。
それでも、何とか最終回に1点取った事は評価出来る。
今後も起こりえる、主力人の欠場の時にいかに控えの選手達が頑張れるかが今後の課題。そろそろ、Jr.チームも来期に向けて3年生以下のメンバーでの体制も視野に入れていかないと来春のスタートダッシュは
難しいであろう!頑張れ控えの選手達! もっと自分をアピールしろ!
2006年10月22日(日) VS 辻堂少年野球クラブ
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 2 0 2 0 2 14 20 辻堂少年野球クラブ 4 0 0 0 1 4 9 【試合を終えて】
すでに湘南オレンジリーグは、対戦済みなので、練習試合としておこなわれたこの試合は、前回敗戦しているだけにリベン
ジを果たしてもらいたいという願いがあった。
その願いをかなえてくれるべく選手たちの猛打が大爆発!最終回はなんと打者2巡というこれまで見られなかったノリ
ノリ雰囲気での勝利を手中にしてくれた。
横山コーチの個人成績表を見てもらえばわかるとおり、全員が一丸となって戦ったと言える試合であった。
こんな試合を期待していた。最終回は、冷たい雨の中に濡れながらの試合であったが寒さなど感じさせない笑顔笑顔
だった。つぎもこんな最高の笑顔を見せてくれ!
2006年10月22日(日) VS 羽鳥ファイターズ(NS杯)
1 2 3 4 5 TOTAL 羽鳥ファイターズ 6 0 0 0 7 13 大鋸イーグルス 0 0 0 0 1 1 【試合を終えて】
この日、浜見小学校にてNS杯の第一試合として今シーズン初めての対戦となった羽鳥ファイターズ戦。
先発は、6年生としての思いのこもったピッチングをしてもらいたい山田であった。
しかし初回から、ストライクが入らず、自縛にかかったような苦しい投球となってしまった。
こうなると、守備においてもバタバタするだけで、後手後手の展開である。
初回の6失点からは、2,3,4回をO点に抑えてきたが、最終回も再び悪連鎖の数々で7点を失ってしまった。
最後は、一矢を報いることができたが、残念な結果となってしまった。
いい思い出の少ない一年間であるが、最後は勝利して笑顔を見たい。これからの試合での奮起を期待する。
2006年10月15日(日) VS 鵠南シーガルス
1 2 3 4 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 1 0 3 5 9 鵠南シーガルス 4 3 2 1 10 【試合を終えて】
久しぶりにおこなったJr.の試合。相手は、学年構成もほぼJr.イーグルスと同じで勝利を手中にしてもらいたかった。
初回、シュウの三遊間を抜けるスリーベースにより先行することができたが、そこからは、イージーなミスも目立ち3回
までに大きく引き離されてしまった。
しかし、4回に入部間もない大型バッター蔭山が、期待通りの本塁打を放ち、一気に1点差まで追いつくことができた。
残念ながら所定時間により、試合を続けることができず、敗戦を受け入れることになった。
今回の試合は、いたってイージーなミスと内外野・捕手からの雑な返球などにより、進塁や得点を献上してしまったかたち
である。いつものことながら集中力不足かな?今シーズンの試合も残り少なくなってきている。ダメなら次があるという感覚で
試合を消化するのは止めにしよう。
2006年10月 9日(月) VS 村岡フェニックスA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 1 0 0 0 0 1 村岡フェニックスA 4 6 2 4 × 16 【試合を終えて】
初回、ノーアウト、ランナー2・3塁のチャンスを十分に生かすことが出来ず、1得点しか挙げることができなかった。
その裏からは、村岡フェニックスAの強打に圧倒されてしまう結果となった。ほとんどがセンターから左側の長打、
そのなかには本塁打も2本与えてしまう結果となった。
成長著しいジュンペーも2盗を刺すなどいいところもあったが、焦る気持ちがパスボールとなって、失点に結びついてしまった。
先発のイマムラも、緩急のある投球を心がけてはいたとは思うが、後半はスタミナ切れを起こして、ボールが捕手の手前で
落ちるなど、パスボールを誘発させる一因を作ってしまった。
コーチからも話があったが、下を向いていても決して解決には結びつかない。常に顔を上げて困難に正面からぶつかっていこう。
2006年10月 1日(日) VS 村岡フェニックスB
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 1 2 0 3 村岡フェニックスB 0 2 0 1 2 5 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
今日は、先週と違って野球が出来ていた。良く声が出てグランドにたっている先発メンバーだけでなく、ベンチ、走塁コーチ、
全員がグランドに90分間集中出来ていた。
だからこそ何とか勝ちたかった。。。
結局、失点が打たれて取られて失点でなく細かいミスによるもの。攻撃では、運にも見放され、ダブルプレーが2回。スクイズ失敗など。
悪い点だけでなく、良い点もいくつかあった。
攻撃面では、最近あたりの出始めた榎本が2塁打。テンタが久しぶりのタイムリーなど。
守りでは、不慣れなセンターでのシュウのファインプレー、それになんと言っても、一樹のAチームでの初一塁。何度の守備機会も無難にこなした。しかし、あと一歩及ばず残念な結果であった。
でも、今日の集中力が毎試合出来れば必ず勝利が出来る。何とか、残りの試合で一つでも多く勝って欲しい。
2006年 9月24日(日) VS 藤沢少年野球クラブA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 藤沢少年野球クラブA 0 1 0 0 12 13 【試合を終えて】
中央リーグでは、唯一、勝利しているチームだけに今回も勝たなくてはならなかったにもかかわらず、5回に大量失点に
より、コールドゲームとなってしまった。
前半は、きびきびと守備は出来ていたのに、一旦崩れ始めると歯止めが利かないいつもの調子。。。
だんだん試合の結果とコメントするのも辛くなってきてしまった。とにかく勝利へのきっかけをつかみたい。
2006年 9月23日(土) VS 駒寄ツインズC(秋季大会3部)
1 2 3 4 5 TOTAL 駒寄ツインズC 0 0 4 3 0 7 大鋸Jr.イーグルス 0 0 0 0 0 0 【試合を終えて】
Jr.にとって二度目の挑戦となった市の大会。春季は29対2という大敗に終わったが、あの試合からどれだけ成長した
かが楽しみな試合であった。
あれだけ四球の多かったナガセが2回まで無失点、そしてピッチングも緩急を入れて落ち着いたものであった。
ただ、ちょっとしたことから3回、4回での失点を重ねてしまったのは残念だった。
打撃に関しては、何度か得点できるチャンスが訪れたもののこれを生かすことが出来ず、波に乗れなかった原因だろう。
春に比べれば数段も野球の試合になっている。しっかり野球の試合として形成できている。
来年は、現3年生が多数残るのでJr.イーグルスとしては、成熟の時を迎える。もっともっと上達して、来年は優勝するぞ。
2006年 9月17日(日) VS 藤沢少年野球クラブB
1 2 3 4 5 TOTAL 藤沢少年野球クラブB 1 1 3 1 1 7 大鋸Jr.イーグルス 0 0 0 0 5 5 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
今日は、秋季大会を前にして貴重な試合となり何とか白星をつかみたかったが残念な結果となってしまった。
しかし、コーチからは今日の試合内容については合格点をあげたい。まず守りの方では、長瀬が過去最長イニング5回
完投(105球)。正直、今までJr.の試合は、お互い四球が多く3回まで進むのがやっと。
しかし、今日については両チームとも投手がコントロール良く5回まで行けた。これは、しっかりと野球が出来ていること
につながる。
毎回得点はされた物の、今まではズルズルと二桁失点が当たりまえだったが今日は、どの回も最小失点に抑えることができた。
攻撃面では、レフトオーバーの3塁打を含む2安打1四球と全出塁を果たしたシンヤにつきる。代打で出たコウスケも初ヒットを放つなど新しいヒーローが出てきた。最終回も、皆、あきらめずに5点を返すことが出来た。
課題としては、二遊間の守備と走塁だ!残された練習期間でもう一度復習しよう。
頑張れJr.!初戦突破は夢ではないぞ!
2006年 9月10日(日) VS 湘南ゲンキッズスポーツ少年団B
1 2 3 4 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 3 7 0 1 11 湘南ゲンキッズ スポーツ少年団B
1 0 3 × 4 【試合を終えて】
秋季大会前の貴重な練習試合、初回から、Jrの打線は好調で1・2回で試合を決定的なものにすることが出来た。
特筆すべきは、期待の大型新人「カゲヤマ」の初ヒットが3塁打と非凡なるセンスを見せてくれた。
また、先発のナガセも3振を重ね、これまで以上の働きをしてくれた。捕手のカンタもボールを後ろにそらすことなく、
ナガセを助けてくれた。内外野も一部の反省点はあるが、ひとまず、秋季大会に向けて間に合った感じがする。
あと、ひとつぐらいの練習試合をおこなっていよいよ本番といったところだろう。
チームとしてもひとつにまとまりつつある。この調子でいくぞ!
2006年 9月10日(日) VS 湘南ゲンキッズスポーツ少年団A
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 2 0 0 1 3 湘南ゲンキッズ スポーツ少年団A
3 0 0 1 4 【試合を終えて】
勝ちたかった・・・。時間切れのため回を進めることができなかった。
先発は、次期を見据えての五年生ショウタの先発。五年生バッテリーで試合に臨んだ。球威もあり良い感じだ。
まだまだマウンド経験も少ないのでこれから経験をつんで時期エースとしての風格を身にまとってもらいたい。
打撃に関しては、こちらもJrに続いて大型バッター、エノモトが長打をやっと見せてくれた。
バットに当たれば確実に外野を越える力を持っている。これからは、無駄なスイングを避け、自分にとっての絶好球を
見極める力を身につけてもらえば、打順も上がるだろう。今日の試合は、負けはしたが、試合にはなっていた。
監督がおっしゃるとおり、あと少しなんだ!念願の勝利に向けてがむしゃらにがんばれ!
2006年 9月 3日(日) VS 六会レッズB(秋季大会1回戦)
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 2 0 0 0 0 2 六会レッズB 1 7 0 4 × 12 【試合を終えて】
先日の敗戦を教訓に前日から六会レッズを意識しての練習をおこない、守備面においてもほぼ理想に近い状態にまで
仕上げてきた。そして先発は、相手を未だ一度も対戦させていないテンタにマウンドを任せることになった。
前回と同様、初回に2点を挙げ、「さあ、いくぞ!」といった上々の立ち上がりを見せたが、2回裏には、前回とまったく
同じ7点 を献上してしまった。四死球をはじめキャッチャー、シュウヘイのパスボール、内外野のエラーなどによる失点と
なった。 敗戦後は、6年生は目に涙を浮かべての悔しい表情をしていた。
しかし、試合で負けて泣くのなら、もっともっと練習で思いっきり泣くまでやって、試合は負けても力尽きるまで精一杯
やったという清清しい表情を見たい。
まだまだ大鋸イーグルス2006のメンバーでの試合は沢山残っている。少しでも多くの勝利を重ね、気持ちよく巣立って
いってもらいたい。がんばれ6年生!後輩達に先輩としてのたくましさや強さを目に焼き付けて卒団していってくれ!
大鋸イーグルスは、今がどん底。。。。これから常勝チーム復活に向け、這い上がっていくぞ!
2006年 8月27日(日) VS 六会レッズB
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 5 0 1 0 0 6 六会レッズB 3 7 1 0 × 11 【試合を終えて】
秋季大会開会式後の練習試合は、まさにプレマッチとしておこなわれた。
初回、5点を先行して優位に立ったにもかかわらず、その後、山田の制球が定まらず自らの与四球から窮地に立ち、失点
を重ねてしまう悪循環に陥ってしまった。
継投した相手ピッチャーは、球威もあり得点を重ねることは出来なかった。恐らくこちらが本大会では先発となるだろう。
とにかくチームとしての試合をしてもらいたい。勝敗を意識するよりも「チームプレー賞」を狙った試合をしたほうが結果が伴
うのではないだろうか?
2006年 8月27日(日) VS 六会レッズC
1 2 3 4 TOTAL 六会レッズC 3 1 3 9 16 大鋸Jr.イーグルス 1 3 0 0 4 【試合を終えて】
Jrも夏合宿や朝練習の成果を試すべく迎えた六会レッズ戦。後半は引き離されてしまったが、十分に試合となっていた。
横山コーチからも負けはしたけれどもレベルアップしたプレーが見られたと高評価をいただいた。
途中、コウキの怪我によりリズムが狂ってしまったが、この調子で後半も集中の途切れない攻守をしていってもらいたい。
仲間も増えたことだし、そろそろ内部での先発争いするぐらいの雰囲気を作り上げなきゃ!
2006年 8月 6日(日) VS 湘南台クローバーズC
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 0 1 3 0 1 5 湘南台クローバーズC 0 2 4 6 × 12 【試合を終えて】
湘南オレンジリーグ、初対戦のクローバーズとの試合。試合前の動きを見ても鍛えられているなあと思わせる 守備を
見せていた。一方、こちらは、ギクシャクした守備で、「まずいなあ今日も大量失点で防戦一方の試合になってしまうの
かな?」と思わせる練習前の雰囲気でのプレーボールとなった。
ところが、 試合がはじまると先発のナガセはきっちりと3人を抑える好スタートで、互角の試合が出来るかな?という淡い
期待も芽生えた。。。。。。。だが、
その後、カズキ、シュウ、テッペイと継投していくうちに徐々にいつもの自滅状態に・・・・・。
決して打たれていると言うわけではないのにパスボール、エラーの豪華盛り合わせで突き放されてしまった。
2006年 7月22日(土) VS 石川キッズB
【試合を終えて】
1 2 3 4 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 0 0 1 1 2 石川キッズB 8 3 6 × 17 湘南オレンジリーグとして対戦をお願いした強豪石川キッズB。試合をさせていただけるだけでもありがたい。先発の相手
ピッチャーは、3年生にもかかわらず、コントロールも良くそして球威もあり、すばらしかった。
Jr.イーグルスの先発のクリも真ん中に集めることは出来たが、相手のバッティングが一枚上だった。
すべての回に失点を重ね、攻撃においても後半は、2点を返すのが精一杯だった。同じ学年でこんなにも違いがあるの
だろうか?強いチームは、元気も違うし、ベンチの姿の顔もしっかりと試合に向いている。
Jr.のみんな!強いチームは、ベンチの選手も、常に試合を真剣な眼差しで見守っているんだよ!見習わなきゃ!
2006年 7月22日(土) VS 石川キッズA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 1 1 石川キッズA 2 1 3 3 7 16 【試合を終えて】
Jr.に続いて、練習試合として行われた。やはり、チームの雰囲気が違う。なんだかイーグルスの選手がとても、小さく
感じられた。動きがとても機敏だ。
一方、すでにどん底のイーグルスの上級生は、ダラダラ・・・。相手チームに失礼だぞ!もっと緊張感を持って試合に臨め!
今日の試合で、前半戦も終わり。試合を例年以上に重ねてきているが、試合に対する緊張感と粘り強さがまったくない。
せっかく、強いチームに胸を借りているんだから、見習うところはもっともっと盗んでもらいたい。
声がまったく出ていない。。。先ずは、大きな声を出して気持ちを奮い立たせなきゃ!
監督、コーチに夏合宿や朝練習でみっちり鍛えてもらって、機敏さと力強さを身につけてくれ!
2006年 7月17日(月) VS 高谷少年野球クラブB
【試合を終えて】
1 2 3 4 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 4 3 4 5 16 高谷少年野球クラブB 4 3 3 4 14 中央リーグの2部の試合として行われた高谷少年野球クラブジャッカル戦。先発のクリは、球威ならびに制球もよく、
Jr.イーグルスの試合としては、上出来の立ち上がりだった。
攻撃においても、走者を貯めてのコウキの好調なバッティング、そしてシュウに本塁打が飛び出すなどにより得点を重ね
ることが出来た。これまで負け試合を重ねながらも、それぞれが少しずつ、レベルアップしてきているようだ。
ここ最近の試合の結果からも接戦で負けていたり、引き分けに持ち込んだり、あと一歩のところまできている。
これで今シーズン、3勝目。シーズンの折り返し期間として夏休みを迎えることになるが、合宿、朝練習などを重ねて後半
戦はもっともっと勝利を重ねられるようにがんばろう。
2006年 7月17日(月) VS 高谷少年野球クラブA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 高谷少年野球クラブA 0 2 11 0 × 13 【試合を終えて】
1点も取らせてもらえなかった。相手投手の球威に最初から尻込みしていた。確かに早いボールではあったが、もう少し
向かっていく姿勢が欲しい。
体格からして違い、中学生VS小学生の試合のようだった。下半身の安定感そして肩の強さがまったく違い羨ましくも思
えた。まだまだイーグルスの選手たちは線が細い。キャッチボールや素振り以外にも、走り込みや筋トレを取り込んでパ
ワーをつけていく必要があるだろう。完全に今日の試合は、体格の差、体力の差が結果として出てしまった。
2006年 7月16日(日) VS ビッグロード
1 2 3 TOTAL ビッグロード 5 4 8 17 大鋸イーグルス 4 0 1 5 2006年 7月15日(土) VS 関谷ラブリーサンズA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 4 1 0 5 関谷ラブリーサンズA 2 6 1 19 × 28 2006年 7月15日(土) VS 関谷ラブリーサンズB
1 2 3 TOTAL 関谷ラブリーサンズB 0 4 0 4 大鋸Jr.イーグルス 0 1 3 4 2006年 7月 9日(日) VS 辻堂少年野球クラブC
【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 1 0 2 3 辻堂少年野球クラブC 13 5 4 22 今日の対戦相手は、強かった!
長瀬の故障があって、初先発は哲平。2回途中まで、頑張って投げ、四球数もそこそこに。
しかし、良く相手が打った。1回だけで10安打。。。
2回途中から、初めてマウンドにあがったクリは良かったね。3回は、三者連続三振。
全投球数をみても、ストライクがボールの数を上回る制球力。これから、大いに期待できる内容であった。
攻撃面では、相手投手の剛速球にキリキリまい。9つのアウトの内、三振が8つ。これではどうすることも出来ない。
秋の大会に向け、対戦相手も決まった。初戦突破を目標に夏は練習、練習で頑張るぞ!
2006年 7月 8日(土) VS 村岡フェニックスB
1 2 3 4 5 TOTAL 村岡フェニックスB 0 4 2 0 1 7 大鋸イーグルス 0 0 2 0 0 2 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
春の市の大会、一回戦で大敗してしまった相手。今日はリベンジしようと望んだ試合だったが、またしても敗退。。。
内容を見ると、安打数はどちらも3本ずつ。結局、投手の四球の差が失点数の差に繋がってしまった。やっぱり、今日も登板した投手陣の制球力が。。。
その中で、無死、一死満塁が二度あったが、失点を0点、1点に抑えた守備陣は良く頑張った。午前中の守備練習が身を結んだようだ。
後は、やはり投手陣の制球力が大きな課題。これから、夏にかけて投手陣はより一層努力しなくては秋の大会も厳しいぞ!
2006年 7月 2日(日) VS 村岡フェニックスA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 2 0 0 0 1 3 村岡フェニックスA 5 2 5 2 × 14 【試合を終えて】
中央リーグとして迎えた村岡フェニックスA戦。
試合前の「強い相手だが負けない強い気持ちを持って臨みなさい。」という望月コーチからの言葉を胸に臨んだこの試合。
1回はその気持ちもしっかり持っており、ショウタの痛烈な当たりを口火として2点を先制することができた。
しかしながら、その裏に5点を失ってからは、ドタバタの試合となってしまい終わってれば10点以上の大差での敗戦、
相手の力に屈した状態である。完全にお手上げの試合だった。
確かに相手のチームは強いかもしれないが、初回の攻撃のようなものが続くようになれば、いつかは同じ目線で戦え
るはずである。しかしながら、まだまだ力の差は大きい。中央リーグのお荷物チームにならないようにがんばろうぜ。
2006年 7月 2日(日) VS 村岡リトルフェニックス戦
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 村岡リトルフェニックス 8 7 9 24 大鋸Jr.イーグルス 2 1 × 3 先輩チームの試合よりも散々だったのがJr.の試合。ナガセとテッペイの交錯トラブルからの失点
をはじめ、声が出ていないのとともにまったく、気持ちが一つになっていなかった。
キャッチャーのコウキ、続いてマウンドに立ったカンタ、それぞれがチームの仲間の存在を忘れてしま
ったかのような投げやりなプレーも見られた。
内・外野からの声も聞こえず、チームとして戦っている雰囲気は微塵も感じられなかった。
今日の敗戦は、悔しいとかそういうものよりも少々、残念な気持ちにさせられた試合だった。
2006年 7月 1日(土) VS 遠藤少年野球クラブA
1 2 3 4 5 TOTAL 遠藤少年野球A 0 0 4 3 0 7 大鋸イーグルス 0 1 2 4 0 7 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
相手は、5,6年生が少なく4年生主体のチーム。正直、大差で勝たなくてはいけない相手。
しかし、結果は引き分け。。。。今日も低学年と5年生は頑張っていたが6年生が守れない。
走塁ミス。チャンスで打てない。と散々。いい加減に目を覚ませ!! 6年生!!
その中で、5年生の今村と純平は良く頑張った!純平は、3塁打や初めてのキャッチャーなど今後に活躍がおおいに期待できる内容。
秋の大会に向け今年の夏は猛特訓だ!皆、覚悟しとけ!
2006年 7月 1日(土) VS 遠藤少年野球クラブB
【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
1 2 3 TOTAL 遠藤少年野球B 0 1 12 13 大鋸Jr.イーグルス 3 6 2 11 春の大会で、大差で敗戦したチームとのリベンジ。先週も良い形で勝利しているので今日も頑張って
失点を10点以内に抑えようと斎藤監督の激で挑んだ試合。
相手の先発陣は、我がチームと同様に3年生主体の先発だったようで、先週の勢いをそのまま、もしやこのまま連勝と言うよなな勢い。しかし、最終回、本来の4年生に変わって猛反撃をくらい
12点と大量失点され逆転負け。その猛攻もやはりピッチャーの連続四球が絡んでしまった。。。。
結果は、残念ながら負けてしまったが、初出場の、ユウタやヒデトシも楽しかったようで、Jr.イーグルスはこれから秋にかけて経験を積んでいけば楽しみかも。頑張れチビッコ達!!!
2006年 6月25日(日) VS 鎌倉ファルコン
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 2 0 0 2 3 7 鎌倉ファルコン 4 0 3 0 1 8 【試合を終えて】
Aチームにおいても昨日の大差での敗戦を受けてのこの試合。試合前の相手チームの体格からみても、厳しい試合に
なりそうだなあという予感があった。
開始早々に2点を先行するがその裏にすぐに4点をとられ、3回までには5点をリードされてしまった。今日も前日に引き
続き大敗してしまうのかなあという弱気な気持ちが出てきたが、4・5回の攻撃で一時は、同点にまで追いつくなど、粘り
を見せてくれた。不振だったジュンペイにも鋭い当たりがみられうつむき加減だった雰囲気を一気に盛り上げてくれた。
最後は、相手の好打により、サヨナラ負けと悔しい結果となってしまった。あと、一歩の粘りと、攻めの姿勢があれば、
もう少し得点をすることが出来たはず。あとちょっとの勇気と積極性が欲しい。
2006年 6月25日(日) VS 鎌倉ファルコン(リトル)
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 3 6 6 15 鎌倉ファルコン(リトル) 2 0 2 4 前日の敗戦の悔しさを胸に望んだこの試合。特に開始前から主将ナガセの顔つきが非常に鋭くチームに緊張感を与えて
くれた。
試合が始まってもナガセの投球には、気持ちが入っており、4者連続三振を奪うなど、非常に頼もしいピッチングだった。
また、これを盛り上げるべく内外野手ともに大きな声が出ており、プレー自体が非常にリズム感のあるものだった。
特にセンターのナオキからのピッチャーの背中を押すような檄は、とってもありがたかったものに違いない。
攻撃面でも、カンタ、コウキに初本塁打が出るなど打線にもつながりが見られた。
若干、シュウとクリのバッティングが湿りがちではあったが、次での活躍を期待したい。
いつも同じ選手が活躍するのではなく、今日のようにこれまで好調だった選手がスランプになったときにはそれ以外の
者で盛り上げていく総合力が必要だ。
2006年 6月24日(土) VS 茅ヶ崎ブラック・サニーズA
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 1 0 1 ブラック・サニーズA 6 7 4 × 17 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
今日も2桁失点の大差。この所、こんな試合が続きっぱなし。。。今日は、確かに暑かったが、それは相手も一緒。
やっぱり投手力と守備力が。
その中で、榎本が一塁手として初出場。先頭打者のあたりが、いきなり飛んできてエラーをしてパニック状態になってしま
ったが、次の試合では、もう少しリラックスして望めるであろう。大砲としての活躍を期待したい。
又、ジュンペイについても右中間のヒットは明るい兆し。次の試合も期待したい!
とにかく、最上級生の頑張りなくしてはAチームの良い結果は得られない。がんばれ!
2006年 6月24日(土) VS 茅ヶ崎ブラック・サニーズB
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 1 4 0 3 8 ブラック・サニーズB 4 5 4 × 13 【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
Aチームに引き続き、Jr.の試合。こちらは、点を取られても取り返す元気が見られた。
しかし、Aチームと同様ピッチャーをした3人の投手の制球力の無さが、大量失点に繋がっている。
やはり、Aチーム同様に先ずはバッテリーと守備力の強化が大きな課題かな?
その中で、Aチームでも活躍している3人に風格も出てきた。AとJr.の兼務は大変だけど、たくさんの試合経験をつんで、
Jr.チームを引っ張って行って欲しい。これから、暑くなって大変だけど皆頑張れ!
2006年 6月10日(土) VS 藤沢ファイターズB
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 0 3 0 0 0 5 8 藤沢ファイターズB 1 1 0 3 6 × 11 【試合を終えて】
午前中のJrの試合を見る限りでは、グラウンドを急遽、提供していただいたファイターズさんに失礼な試合にだけはなら
ないことを祈って臨んだファイターズB戦。
結果としては、負けてしまったが、この日の試合は、ヤマのピッチングも好調で、打たせても守備陣の大きなミスもなく
試合としては、一時は勝てるかな?といった期待を抱かせるものであった。
特にまたしても3年生トリオの巧打に助けられ、この刺激を受けて4年生のカズキにも守備、打撃においても自信を取り
戻すプレーが見られた。反面、ヤマ、テンタの打線が湿りがちで、天気と同様、梅雨入りしてしまった模様だ。
横山コーチのおっしゃるとおり、どんなに好プレーをしたり、粘り強くがんばっていても勝たなきゃ、楽しくないし面白くない。
いいものがこの試合であったかもしれないが、勝つために練習をしているのだから、負けたにもかかわらず、いいプレーが
できたから満足と言うのでは、なかなか勝ちにいけるチームにはなれないだろう。
2006年 6月10日(土) VS 藤沢ファイターズC
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 藤沢ファイターズC 4 4 12 20 大鋸Jr.イーグルス 1 0 0 1 中央リーグと湘南オレンジリーグを兼ねたこの試合、勝てば2試合分の白星となるだけになんとかしたかった。
しかしながら結果はコテンパンにやられてしまった。相手チームに相手にすらされない厳しい試合となってしまい、この
屈辱を胸にこれからももっともっと練習を重ねてこの点差を縮められるようがんばってもらいたい。
内外野の守備をもっと固めて、打たれても後ろにだけは、球を逸らさないよう力をつけていってもらいたい。
2006年 6月 4日(日) VS 高谷少年野球クラブ
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 1 1 高谷少年野球クラブ 5 2 7 3 3 × 20 【試合を終えて】
またまた迎えた高谷少年野球クラブとの練習試合。今年は、本当によく試合をしていただいているチームだ。感謝!
今年の高谷少年野球クラブは、大型選手が多く、我がイーグルスの選手と並ぶと中学生と小学校低学年の試合を見て
いるような感じがする。
特に相手ピッチャーの球威には、まったくバットが追いついていけない状態で、ほとんどの選手が振り遅れていた。
また、相手の攻撃も鋭い打球でグローブをはじかれているシーンが何度もあった。
そして圧巻は、柵超えのホームランである。中学生でもなかなか打てるようなものではない。
本当に今年の高谷少年野球クラブは選手層の厚い強いチームだ。イーグルスのみんなももっともっと練習してよく食べて
パワフルな選手に育っていってもらいたい。
2006年 6月 4日(日) VS 亀井野ジュニアーズC
【試合を終えて】
1 2 3 4 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 3 1 1 0 5 亀井野ジュニア-ズC 8 3 6 × 17 湘南オレンジリーグに参戦して初めての試合となった亀井野ジュニアーズCチームとの試合。
先ずは、先攻後攻を決めるジャンケンに勝ち、1回表で先制することで優位に立ちたいという思いがあった。
しかしながら、初回こそ3点をとることが出来たが、相変わらずの守備面でのもろさとストライクが思うように入らない
ピッチャーの不安定さが大敗に繋がってしまった。
攻撃面でも5点を得点することが出来たが、決して打線のつながりによる得点ではない。まだまだ弱さが目立つ今のチームだ。
しかしながら、まずは、今年は、湘南オレンジリーグ初参戦として、思いっきり野球を楽しもう。強いチームの技術や雰囲気から
得るものはたくさんあるだろう。
2006年 5月21日(日) VS 遠藤少年野球クラブB
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 遠藤少年野球クラブB 9 16 4 29 大鋸Jr.イーグルス 0 2 0 2 いよいよ迎えた市の大会3部の試合。Jr.イーグルスにとっては、初めての大舞台となった。
先発のナガセは、緊張によるアガリもみられず、精一杯、腕を振り切って投げていた。そのため、いつも以上にボールは
真ん中に集めることができていたと思う。が・・・、相手チームの強力打線とキャッチャー、コウキのパスボールなどにより、
初回から大量失点となってしまった。これも経験不足と低学年主体のわがチームの弱さが露呈されてしまった。
継投したシュウ・カンタにとっても苦しい試合だったと思う。
ただし、バッティングについては、テッペイ、コウキのツーベースヒットやクリの好調なスイングも持続していた。
試合前にひとつでもいいからいいプレーをしよう。と齋藤監督から指示があり、それを実行するため、みんな精一杯がんばっていた。
負けてしまったのは、実力として受け止め、もっともっと守備練習や捕球練習を重ねて、守ることのできるチームを作ろう!
秋の大会でリベンジすることを期待する。
2006年 5月14日(日) VS 藤沢少年野球クラブA
1 2 3 4 5 TOTAL 藤沢少年野球クラブA 1 0 1 0 2 4 大鋸イーグルス 3 0 0 5 1 9 【試合を終えて】
やっと迎えた初勝利!長い長い我慢の末の勝利だった。今日は、ピッチャー・ヤマダが安定感を見せ完投勝利。
攻撃も相手の二人のピッチャーを攻略して9点を挙げることができた。
今回も、上級生のメンバー不足を補うべくカンタ・クリ・シュウの3年生トリオに助けてもらっての試合だったが、彼らは
十分に欠場してる上級生の代わりを果たしてくれた。特にここ最近のクリの躍動感あふれるプレーには眼を見張るもの
がある。ファースト、ライトにもう少し機敏さが増せば、守備面ではおおよそ形になってくるだろう。
今日の勝利の喜びを忘れずに自信を持って伸び伸びとこれからもやってもらいたい。
やれば出来るじゃん!ってよく横山コーチからも言われているだろ!集中力と真剣さが足りないなんて何度も言わせ
るなよ。次もがんばれ!
2006年 5月14日(日) VS 藤沢少年野球クラブB
1 2 3 TOTAL 藤沢少年野球クラブB 4 4 4 12 大鋸Jr.イーグルス 2 3 4 9 【試合を終えて】
午前中のAチーム勝利の勢いを受け、Jrイーグルスも勝利を納めるべく気合を入れてのプレーボールとなった。
しかし、ナガセの風邪によるリタイヤを受け、午前の試合に引き続きカンタの出番。
昼食もそこそこに当番となったが、ストライクが思うように入らない。そしてキャッチャー、コウキのパスボールなどバッテリ
ーによるドタバタの試合となってしまった。
やはりJr.はこのバッテリーを含めたセカンド・センターの中央のラインが安定しないと自ら窮地に追い込んでしまう。
継投したシュウも球威こそあれど構えたミットにボールが入っていかない。そして相変わらず、コウキのパスボール。。。
恐らく、次週には市の大会が予定されるであろう。まずは、落ち着いて捕球することを忘れずにプレーしてもらいたい。
2006年 5月 7日(日) VS 湘南ゲンキッズスポーツ少年団
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 2 0 1 3 4 2 12 湘南ゲンキッズ 0 2 7 0 2 1 12 【試合を終えて】
小雨の降る中、山武グラウンドにておこなわれた湘南ゲンキッズ戦。前回、負けているだけに絶対にリベンジしたいところ
だった。初回、難なく2点を先行して、ゲームの主導権を握ったのだが、そのチャンスを3回にピッチャーの自滅による7点
を献上してしまった。この7点がなれば、勝てた試合だった。
ランナーが出てからバタバタと無駄な動きが増えるとともに、投球間隔も早くなり、投げ急ぐことから、ストライクが入らない。
もっと守備を信頼して、きっちりと落ち着いて投球しなくては・・・。
打線については、若干湿りがちだったが、テンタの「本塁打」級の当たりにより、沈んだ雰囲気を一気に盛り返してくれた。
3振続きのスーチャンもファースト強襲の内野安打ならびに久しぶりの長打も見られた。その後は、暴走に近い走塁もあったが
チャンスを広げてくれた。また3年生のカンタ、クリ、シュウのトリオも守備ならびにバッティングとも上級生を上回る大活躍だった。
課題は、投手陣のハート面での安定感だろう。打たれてもいい。走られてもいい。一球一球ど真ん中に落ち着いて投げていけ!
もっともっとマウンドに立ったら図太さをもって投げてもらいたい。審判や相手のバッターのリズムに合わせてあげる必要はないんだよ。
2006年 4月29日(土) VS 小雀少年野球部
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 1 1 2 0 4 8 小雀少年野球部 4 1 1 1 0 7 【試合を終えて】
急遽、設定された小雀少年野球部戦。午前中のAチームの大敗を受け、コーチ陣もちょっと弱気モードにまま先方の
グラウンドに到着した。
そして、試合開始前から少しずつ雨が降り出し、Jr.イーグルスの集中力が切れないかと心配もした。
試合内容としては、バントヒット2本での勝利ではあったが、クリ、シュウの内野手が大きなミスもなく無難に処理すると
ともに、ナガセ、カンタの継投で5回を乗り切ることができた。
打線は天候同様に湿ってはいたが、よくみんなあきらめずにがんばった。結成後、7試合目でのうれしい初勝利だ!
Jr.チームとしてはじめて勝った喜びは大きなものだったと思う。この調子でもっともっと結束力を高めて強いチームになろう。
なお、すばらしいグラウンドで、この日の試合の申し込みを快く受け入れてくださった小雀少年野球部さんに感謝いたします。
2006年 4月29日(土) VS 藤沢ファイターズA
1 2 3 4 5 TOTAL 藤沢ファイターズA 6 1 4 5 5 21 大鋸イーグルス 0 0 0 0 0 0 【試合を終えて】
中央リーグの試合となったこの日の相手は、名前を聞いただけで身構えてしまう強豪「藤沢ファイターズ」だった。
試合前の練習からもイーグルスには、まだ持ち備えていないキビキビした姿勢で全員がひとつのボールに集中していた。
そして試合が始まれば、そのまま、野球に対する集中した姿勢と貪欲なまでに1点を欲する意識が最終的に21対0という
完璧なまでの敗北となってしまった。ほめられるところは全くないといってよい。
走者を出せば、簡単に盗塁を許し、守備は、ポロポロ・・・、捕球したボールは、次にどこに投げるかも判断できずに、ただ
うろたえるばかり・・・。打線においても相変わらずのボール球狙いで三振三振の山ばかり。
望月コーチや横山コーチから言われたとおり、キャッチボールと素振りだけで一日練習をするのも今のメンバーにはいい
のかもしれない。基本的なことが全く出来ていないのだから。
2006年 4月23日(日) VS 高谷少年野球クラブ
【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
1 2 3 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 2 2 高谷少年野球クラブ 7 7 0 14 春季大会1回戦敗退後、久しぶりの練習試合。今日は、体調不良やケガ人続出で、先発メンバーが
守備位置を含めて大幅に変更。何と3年生が、三遊間を守らなくてはいけない状態。
先発投手はいつも通り、ヤマ、捕手は試合では初の修平。
ヤマは、良くストライクが入っていた。が、今日は本当に良く打たれた。高谷のバッターにタイミングがあってしまったのか、右へ左へ、ボールが良く飛んでいった。
打たれて取られるのはしょうがない。今日の収穫はというと、捕手の修平。キャッチング、スローイング
良く出来ていた。これで、天太に変わる第2の捕手が出来た。
これからの試合、他の選手も色々なポジションを経験させていこう。
2006年 4月23日(日) VS 高谷少年ジャッカル
【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
1 2 3 TOTAL 高谷少年ジャッカル 2 4 1 7 大鋸Jr.イーグルス 2 3 0 5 昨日に続いての、練習試合。今日も、先発は長瀬。先頭打者を空振り三振! と思いきや、昨日に続
いて先発捕手の浩輝がポロリ。一塁に直ぐに早急するも、悪送球。あらあら。。。
しかし、今日の長瀬は違った。昨日の投球が嘘の様に、今日はストライクが先行。何とか、初回を2点に抑えた。その裏、直ぐに2点を返し、よし、今日は行けるぞ!と思わせるが勢い。
終わってみれば2点差の敗退。欲しい!
2006年 4月22日(土) VS 藤沢少年野球クラブB
【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 3 5 3 11 藤沢少年野球クラブB 12 0 × 12 久しぶりのJrチームの試合。明日は、春季大会3部の開会式。
本選を前に、練習試合で実戦経験を積ませたいところ。今日は、浩輝が試合では初の捕手で出場。初回、3点を先制するもその裏、相変わらず、長瀬の制球が定まらずに四球の連続。打たせれば守備
陣がエラーの連続。結局、長瀬は、1回も持たずに交代。終わってみれば、12点も取られる始末。
三振か四球かどちらか。これでは、野球にならない。長瀬、練習では良いのだから後は気持ちの問題だ。頑張れ!
2006年 4月 9日(日) VS 村岡フェニックスB(春季大会1回戦)
【試合を終えて】 (総評:横山コーチ)
1 2 3 4 5 TOTAL 村岡フェニックスB 5 1 2 1 7 16 大鋸イーグルス 0 3 2 0 0 5 前日の、練習で守備に不安を残したまま挑んだ初戦。相手チームは、昨年までオレンジチームだった村岡フェニックスB。
選手、スタッフとも1回戦突破は出来るだろと思っていたが、結果は惨敗。やはり、野球は、ピッチャーのコントロールと
守備の確実性が大事という事が身に沁みた。
ヤマはストライクが入らない。天太は、パスボールが多い。修平は守れない。
守備面だけでなく、攻撃面を含め、この試合は、本来チームを引っ張らなくてはならない6年生が足を引っ張ってしまった。
下級生達が出塁してチャンスをつくっても、簡単にフライを打ったり、三振したり。
6年生については良い事が一つもない試合だった。まだ、今期も始まったばかり。何とか立て直してもらいたい。
一方で、収穫が全くなかったという訳でもない。Jr.のメンバーにもなっている3年生トリオ(カンタ、シュウ、クリ。)カンタについては、慣れないファーストを無難にこなし、
攻撃面でも1四球、1安打、1打点。シュウもサードの守備を一つ無難にこなし走塁面では、2盗、3盗と自慢の足を見せてくれた。
クリも、セカンドの守備機会を無難にこなして、打つ方でも1打点。Aチームの分も含めて、3部での初戦突破を期待したい!
2006年 3月25日(土) VS 富士見台レッドベアーズ
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 富士見台レッドベアーズ 4 10 11 25 大鋸Jr.イーグルス 4 0 1 5 初回の4失点をその裏、すぐに返したものの2回以降はピッチャーが安定しないとともに守備においても良いところが
なかった。そして攻撃面でも攻撃らしい攻撃は見られず、Jr.チームとして記録的な大敗となってしまった。
負けた原因がはっきりしているだけに監督・コーチから、午後の練習でみっちり教え込まれていた。
今は練習試合なんだから失敗を恐れず自分の可能性を試すためにももっともっと思い切ってやってもいいんだよ。
2006年 3月21日(火) VS 浜見少年野球部
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 浜見少年野球部 4 1 0 1 4 6 16 大鋸イーグルス 2 0 1 0 1 0 4 辻堂への遠征試合となった浜見少年野球部戦。グラウンドは、広く、若干、硬さがあることから、一発出れば大量得点
につながるかな?逆を言えば大量失点にもなりかねないな?と思ったとおり、結果を見れば、後者となってしまった。
負け試合が続いているが、今のうちに思いっきり負けて己を知ることも大事。
もっともっと他流試合を重ねて雑草魂を養うこと。そして相手や慣れない環境に呑まれるな!
強いチームは毎週のように遠征して、自分たちよりも強いところと戦うことでレベルアップしているんだぞ!
それに比べて、まだまだイーグルスの環境は甘い。今年は、もっともっと厳しい試合を重ねて芯から強いチームを作るぞ!
2006年 3月19日(日) VS 高谷少年野球クラブA
1 2 3 4 5 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 1 4 0 5 高谷少年野球A 4 2 0 1 0 7 【試合を終えて】
2006年中央リーグが開幕。そして開会式後に行われた初戦は、高谷少年野球クラブAを迎えての試合であった。
相手チームのピッチャーの球威に圧倒されて前半は、今ひとつ攻撃に覇気がなかった。
前日の試合とは違い、リズム良く守備が動くこともできていたが、あと一歩踏み込んだ積極性が欲しい。
負けて、それで終わりではなく、「なぜ守れなかったのか?打てなかったのか?踏ん張れなかったのか?」などを
良く考えてもらいたい。 まだまだ声が小さいぞ!
2006年 3月18日(土) VS 湘南ゲンキッズスポーツ少年団
1 2 3 4 5 6 7 TOTAL 湘南ゲンキッズ 0 4 5 1 2 2 1 15 大鋸イーグルス 0 0 0 0 5 0 3 8 【試合を終えて】
今年初めての遠征試合。朝からバタバタして、なんとなく落ち着きのない状態での出発となった。
そして、そのままその落ち着きのない状態が試合の随所でミスとして現れた。
ボロボロの状態だったと言ってよいだろう。
挙句の果ては声も出せずに全員で野球をしているという感覚はなかったのではないのだろうか?投げやりなプレーも見られた。
このままシーズンに入っていって果たしてどれだけの勝利をものにすることが出来るだろう・・・。
負けても悔しいという気持ちがあるのかい?笑っている場合じゃないぞ!緊張感を持った全員野球を見せてくれ!
2006年 3月12日(日) VS 逗子オリーブスB
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 逗子オリーブスB 1 3 0 0 3 1 8 大鋸イーグルス 2 0 0 10 1 × 13 昨日の敗戦、そして、Jr.イーグルスの大量失点による敗戦などを観て、果たして兄貴分のチームは大丈夫だろうか?
という不安の中でのプレイボールとなった。
しかし、その不安を他所に子供たちは、今シーズンそしてこれまでも見ることが出来ないぐらいの打線のつながりで
なんと4回には10得点を挙げての勝利となった。
新6年生の活躍は、目を見張るものがあり、テンタは、本塁打を含む4打数3安打の猛打賞、故障を抱えながらの
ヤマワキの絶妙なバントヒット、そしてピッチャーのヤマは、安定性抜群のピッチング、ショートのシュウヘイもフィール
ディングも冴え、ピッチャーのヤマを助けてくれた。
ただ、8点の失点の原因を考えてみるとまだまだ守備陣のイージーなミスが目立つ。
試合をより重ねていくことで度胸と自信をもってもらいたい。次も勝つぞ!
2006年 3月12日(日) VS 逗子オリーブスC
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 1 0 0 1 逗子オリーブスC 9 10 × 19 今日の試合は、Jr.イーグルスにとっては、試練の試合となった。
時間を気にすることなく試合が出来ることから今日は5回ぐらいはゲームを楽しめるかななんて甘い考えも吹き飛ぶ激し
い攻撃を受け、結果は、1・2回だけで19点を献上してしまうものとなった。
投手も3人を投入したが、コントロールが定まらずに苦戦した。また守備陣においても内外野ともにミスが目立ってしまった。
ただ、これからが中央リーグや市の大会という本番を迎えるだけに、己の力を知るのにはよかったのではないだろうか?
この敗戦は、次につながる敗戦として、修正をはかってもらいたい。がんばれJr.イーグルスのみんな!
2006年 3月11日(土) 藤沢少年野球クラブ
【試合を終えて】 コメント 横山コーチ
1 2 3 4 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 0 2 2 藤沢少年野球クラブ 3 8 1 0 12 そろそろ、初勝利が欲しいところ。しかも、今日は同じ中央リーグの「藤沢少年野球クラブ」さんが相手。
今シーズンを占う意味でも今までの練習試合とはイメージが違う。何とかして初勝利をと望んだが、結果は。。。。
今シーズン4試合目の練習試合になるが、ピッチング、守備、攻撃、全てが最悪の出来。
攻撃面では、11四死球をもらいながら、ランナーが溜まると三振。三振。と得点につなげられず。おまけに、今日はヤマのピッチングが悪く、四死球の連続。守備の緊張感も持続できず。
午後からは、これらの反省を踏まえた攻撃、守備の練習。明日こそ、初勝利をつかんで欲しい!
頑張れ、新チーム!
2006年 3月 5日(日) VS 関谷ラブリーサンズ
【試合を終えて】
1 2 3 4 5 6 TOTAL 大鋸イーグルス 0 0 1 0 5 1 7 関谷ラブリーサンズ 0 3 5 1 0 × 9 相変わらずの故障者、病欠などによるメンバー不足状態により、Jr.イーグルスならびに卒業を間近に控えた6年生に
助っ人をお願いしての試合となった。相手チームには、大変、申し訳のないものとなってしまった。
先発は、安定度が増してきたヤマであったが、バックを信頼しての打たせるピッチングも裏目に出て3回には、味方の
エラーと連続して長打を受けて大量失点となってしまった。外野の守備面でのひ弱さが露呈されてしまった。
5回には、助っ人モッチの走者一掃の満塁ホームランなどにより、なんとか5点を返すことができた。
継投したイマムラも、球威ならびにコントロールともに先発のヤマとは、大きな力の差もなく、今後、リリーフに十分期待
できるものであった。とにかく、早くベストメンバーでの試合が出来ることを願うばかりである。
2006年 3月 5日(日) VS 関谷Jr.ラブリーサンズ
【試合を終えて】
1 2 3 TOTAL 関谷Jr. ラブリーサンズ 1 2 2 5 大鋸Jr.イーグルス 0 0 3 3 Jr.イーグルスとして今季2試合目を迎えたラブリーサンズ戦。
こちらは、まさにJr.の名前にふさわしく、そのほとんどが、新3年生と新2年生で開始前に整列した際の身長差からも、
試合が、果たして成り立つのか不安にさせられた。
しかしながらその不安を他所に選手たちは、伸び伸びとプレーが出来ていたと思う。
ただ、試合の進行に正直に反応して、チャンスとなるや元気に大きな声が出て、逆境に立たされるとシュンとしてしまう
ところも下級生ならではなのだろう。
逆境に立ったときこそ、チーム一丸となって大きな声でチャンスを呼び込んでもらいたい。
毎週のように試合を入れていくことでチームとしての連帯感や試合に臆することのないたくましさを備えていってもらいたい。
2006年 2月25日(土) VS 茅ヶ崎ブラック・サニーズA
【試合を終えて】 談話 横山コーチ
1 2 3 4 5 TOTAL ブラック・サニーズA 1 1 3 0 2 7 大鋸イーグルス 0 0 7 0 0 7 先週の敗戦の屈辱を晴らすべく、今年の初勝利を挑んだ2試合目。試合開始前から、怪我や欠席者が出て、チームメ
ンバーが足りない緊急事態。相手チームの了承を得て、卒団生を2名いれてのスタート。第1戦に引き続き、先発はヤマ。
本日も四球での自滅まではいかずに合格点。でも、今日は時々イライラが態度に出てしまっていた。
守備面では、状況判断が出来ずにミスを連発したり、久しぶりに参加した選手が戸惑いを見せていたりと良い事なし。
しかし、3回には相手の投手の乱調もあって7点をとって一時は大逆転をして声もでだしたが、最終的には引き分け。
まだまだ、課題は山済み状態。特に打線は全く振るわず。今日の投手は2人ともキレのある良い球を投げるピッチャーで、
天太のエンタイトルツーベースと香川のレフト前ヒットのみで、9三振の結果。打線は水物と言うが、ここまでひどいと。。。。。
Aチームもこれから、毎週の様に練習試合を組み、課題を解決して行き春の大会に臨もう!
2006年 2月25日(土) VS 茅ヶ崎ブラック・サニーズB
1 2 3 TOTAL 大鋸Jr.イーグルス 5 2 9 16 ブラック・サニーズB 4 4 − 8 ※ 時間切れの為に3回裏の攻撃なし。
【試合を終えて】 談話 横山コーチ
大鋸Jr.イーグルスと正式にチーム名も決まって、挑んだ今年初の練習試合。まともな試合が出来るのか不安一杯で始
まりました。先発は始めてピッチャーをやる長瀬。練習通りのストライクがとれるか心配でしたが、初めてのわりには落ち
着いていた。今日の試合では、C球を使ったこともあり、オレンジボールよりも大きく滑りやすいこともあって、だいぶ苦戦
していたが。守備面では、1−3−2のダブルプレーをするなど、ビッグプレーもあり、我々指導者を驚かせてくれました。
打撃面では、相手の守備にも助けられたが浩輝が3打数3安打の猛打賞!
走塁面でも、一樹の満塁での盗塁を除けば大きなミスもなく良く走っていました。
今後、毎週の様に練習試合を入れて経験を積ませ、春の大会、1回戦突破を目指して頑張れ!
2006年 2月19日(日) VS 原宿団地少年野球部
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | TOTAL | |
大鋸イーグルス | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 |
原宿団地少年野球部 | 4 | 1 | 0 | 3 | 1 | × | 9 |
2006年の新チームでの初めての試合を迎えた原宿団地少年野球部戦、決してベストメンバーでの出陣ではなく、厳しい
試合となることは、覚悟しておかなくてはならなかった。
しかしながら、点差は開いてしまったものの今後に十分期待の出来る試合内容であったといえよう。
ピッチャーのヤマも後半は若干スタミナ切れを起こしてしまったかもしれないが、十分にエースとしての自覚と落ち着きがみ
られ今後も引き続き任せられる頼もしいものであった。シーズン入りまで、走り込みを重ね持久力を高めておきたい。
また、内野、外野ともに、本来のポジションでなかったり、下級生においては突然の起用ということで、若干のミスもあった
が、収穫は非常に大きかったと思われる。シーズン前までに多くの修正点を見出して総合力を高めていってもらいたい。